続が発生した!
相続人の方は「財産はどれくらいあるのか?自分の財産分与はどれだけなのか?」を、当然気にされます。
それと同時に「財産分与で兄弟が揉めるのではないか」と心配されます。
亡くなられた方が
「自分の死んだ後、相続で揉めないように」
と遺言書などで対策している場合や、生前に財産を贈与している場合は、スムーズに遺産分割が完了することが多いようですが、いずれにしても財産の多寡に関わらず、簡単に進んでくれないのが遺産分割です。
一般的な遺産分割の進め方をご紹介します。
絶対に揉めない対策はありえませが、回避することはできます。
円満な遺産分割のポイント
相続人全員の意見を聞き、相続財産は隠さない。
遺産分割で中心的に話を進めていく立場の相続人(いわゆる家の跡取り)は、自分勝手に考えた遺産分割案を他の相続人に強要したりせずに、誠実な態度で先祖代々の土地を守らせてほしいとのお願いする姿勢が大切です。
その際相続財産は絶対に隠さないことと相続人全員の意見を聞くことが遺産分割をスムーズに進める為のポイントです。
しかし相続人同志の利害が対立するなかでは、ひとりの相続人に公平性を求めろと言っても難しい注文ですね。
公平性を担保するには、公正に遺産を評価し、正しいアドバイスをする第三者機関の存在が不可欠です。
当センターは相続人全員の総意でのみ間に入りお手伝いします。
当センターは『いつも中立の立場で相続に相対する』ことを仕事の基本としていますので何方か一方の味方になる事は出来ません。
しかし、問題を先送りしないこと、未来に遺恨を残さないこと、自分達の責任は自分達で解決することが信条ですので、必ずや皆様の頼れる存在として解決の力になることをお約束します。
当センターは、円滑な遺産分割が出来ますように、事前の対策からサポートいたします。
詳細はコチラ財産目録作成