売買が業なのではなく、商取引を継続反復して行う行為を「業」といいます。 個人なら実際の活動状況で判断することになるでしょうが、会社の場合には、会社という制度自体が業を行うためのものですから、結果的に継続反復しなかったとしても、会社の事業目的に不動産売買・仲介が含まれていれば、その時点で免許が必要です。